耳の病気対策ガイド

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中耳炎体験者の対処法

これは私自身の耳の病との体験とリンクしますが、私自身が対処している簡単な方法です。私は小さい頃、といっても三歳の時です。中耳炎と麻疹と水疱瘡に一度に罹り、死の一歩手前まで追いやられました。まさしく、死の淵を彷徨していたのです。
一週間近い闘病で麻疹と水疱瘡は完治しましたが、事が事だっただけに、後遺症なり肉体のショックの行き場がすべて、一番治り難かった中耳炎の追撃に取って代わりました。

とにかく痛い。痛くなるころには耳垂れがいっぱい出てき、耳の中の炎症部分からズキズキしてくるんです。人間の五感というものは非常にデリケートに出来ています。だって、この五感感覚があったらばこそ、人間は正常に食し、動き、判断し、リビドーを享楽し、ぐっすり眠るからです。私は耳鼻科で、街角で、家で、おふくろに抱っこされたまま、泣き喚くだけでした。
耳鼻咽喉科を替えてみることで、私の中耳炎は完治しましたが、あとが尾を引いた訳です。両耳にはどういう訳か水、汗等が入りやすく、また、入るとすぐ、中で耳垢の大きな塊となってしまうんです。たぶん、今までで一番大きかった耳垢は、人差し指の爪と同じくらいで、当分は一か月に一回の耳掃除を医師から言い渡されました。

しばらくすると、必ず耳が遠くなってしまい、難聴とも思しい時にも遭遇します。疲れがひどい日などです。それでも放っておくようにと。自分で耳の中を綿棒などでもいじって耳垢を取るなどもしないよう、懇々と指摘されました。それは、治療に治療の末、やっと治った両耳の鼓膜の化膿のためにもです。
さらに書いておくと、シャンプー、リンスによく注意することです。小児の間は私もシャンプーハットをしてたぐらいですから。あと、イヤホーン等もできるだけ使用せず、自分の聴力で音を聞くことでしょう。

あくまでも、中耳炎体験者の対処法の限り云々ですので。