耳の病気対策ガイド

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突発性難聴について

少し前に、私自身が突発性難聴になりました。

難聴と言うと、言葉の通りに、音が聞きづらくなるわけなのですが、実は私は聞こえが悪くなっている事には気がつきませんでした。なぜかというと、難聴よりも、耳鳴りの症状の方が気になっていたからです。

発症したのは本当に突然で、いきなり耳鳴りがする様になったと思ったら、その後3日ほどたっても全く症状が改善しないままでした。つねに耳が詰まったような感じが続き、片方の耳が「ゴーゴー」と低い音のする耳鳴りが続いていて、とても不快でした。それに加えて、強いめまいも感じたので、念のため病院に行った方が良いかもしれないと思って、軽い気持ちで耳鼻科を受診したところ、片方の耳が良く聞こえていないという事が分かり、本当にびっくりしました。

この、突発性難聴ですが、その時は知らなかったのですが、早期の治療をすることと、安静にする事がとても大切なのだそうです。良く言われるのが、発症後一週間以内に治療を開始した方が良くて、二週間ほど治療せずにいると、治らない事もあるそうです。私は入院はしませんでしたが、重症だと入院して治療する事もあるそうです。

最近は、芸能人の方などでも、突発性難聴でしばらく休養する、などという話を聞いたりするのですが、この「早期治療がとても大切」ということについては、まだまだ知られていないように思います。病気になってから分かったのですが、私の知人でも、同じように突発性難聴になったのですが、病院に行くのが遅かったので、いまだに耳鳴りがしていて困っているという人がいました。とにかく、早期発見で予後が良くなる病気なので、耳に異常を感じた時は、とにかく早く病院に行くのが大事という事をもっと知ってほしいです。