耳の病気対策ガイド

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難聴を克服して

先天性の病気を持っていた中で難聴リスクが高いと言われていました。しかし若い頃は普通に聞こえていたので耳鼻科とは縁がありませんでしたが、耳の異常を感じ始めたのは30代を過ぎた頃でした。最初はテレビの音が大きくしないと聞こえなかったり、人の話す声もトーンによって聞きづらかったりしたものです。特に会議などは何を話しているのか全く分からない時があり、上司からよく「人の話を聞いてるのか!」と怒られたものです。そんな状態であったにも拘わらず、その時は補聴器をつけようかとは全く考えてなかったのです。しかし補聴器をつけるきっかけになった出来事がありました。

それは40代後半頃の事です。突然強いめまいに襲われ、立っていられなくなったのです。初めての経験で何か重大な病気ではないかと疑ったのです。医療従事者などの方に相談したら「病院へ行って診て貰ったほうがいい」と言われ、病院に行きMRIなどを撮ったところ脳には異常なかった為、もしかしたら耳からきてるかも知れないと言われ、耳鼻咽喉科を受診しました。幸いメニエル症ではありませんでしたが念の為に聴力検査をしたところ、聴力がかなり落ちていたので補聴器を勧められ、その病院の紹介で補聴器を購入する事にしました。その後めまいは改善され、めまいの原因は更年期障害からきてるめまいだという事が分かったのです。メニエル症のめまいは、天井がぐるぐる回る程の激しいめまいの為、嘔吐してしまうそうです。

補聴器をつけてからテレビや人の会話もよく聞こえ、何より精神的にも物事をポジティブに考えられるようになりました。耳鼻科に受診した時に耳あかもかなり溜まっていた為、それも耳の聞こえが悪くなった原因もありました。何でも躊躇せず、おかしいと思ったら直ぐに対応する事が大切だという事を思い知らされたものです。